散歩はクリエイティブな習慣だそうです。
こんにちはキイチです。
手の空いた時間や息詰まったときにふらっと散歩に出かけることがあります。
なんとなく方向を決めて、おおよそ30分で折り返し。
そして30分で帰ってくる、という自分ルールでおおよそ1時間歩きます。
私の足で平均7000歩の道のりになりますが、先日も散歩で予期せぬことがありました。
いつも通り、息詰まったので気持ちがクサクサして来たのと、外の天気が良かったことも手伝って、ふらっと外に出ました。
コースはちょっと歩いたところにある大型電気店についでにUSBケーブルを購入しようと向かいました。
ところが、迂闊にも開店時間を間違えたため、そのまま散歩へ。
電気店からそのまま帰らず、ちょっと遠回りする。
するする〜っと歩いて、通り道にある山の外周をまわって帰路につこうと思っていました。
近所ですが余り入ったことの無い路地に、これまたするする〜っと進んで、麓にある神社を会釈しながら横切り、その奥にある子供相撲の土俵の横を通り、更にその奥の公園へ。
この公園、私が幼い頃、祖父と当時飼っていた犬の散歩に一緒についていったり、友達と通ったりとしたはずで、通り抜けられると予想していただのですが…。
あれあれ?と思う間に頂上へ。
近道になるはずがちょっと遠回りにちょっとプラスになってしまいました。
久しぶりのブログで散歩の話からになってしまいましたが、今回のテーマはそのブログについて。
今回のテーマといっていますが、前回もブログがテーマでした。
当ブログの基本テーマ
ABOUTにも掲載してありますが、当ブログの目的は。
- 実験の場を創る
- 自分を知ってもらう
- 収益化
- 人とのつながり
この4つが大きな目的です。
前回の投稿でも触れていますが、そのとおりに行かないのは世の常。
目的を見失っております。
最初のモチベーションだけは一人前でした。
しかし、余り自信過剰なのは、思い通りに行かなかった時に心の折れ方が激しい。
まるで速いスピードでクラッシュした車の如く。
そこで、一旦呼吸を整え前述のテーマは目標として、気持ちは緩めに考えて続けていこうと思います。
文章構成の練習の場
小学生の頃から作文は苦手です。
絵を描くことは好きでした。
ところが、年令を重ねるに連れ、文章で何かを表現することの大切さをまざまざと体験します。
会社や仕事での必要書類の作成、企画書、説明書、言い出せばキリがないでしょう。
他者に何かを伝えるとき、自分の考えを伝えるという重要な場面でも必須です。
よく文章の構成を考える上で「起承転結」という4段階の構成を考慮した、小説などの基本構成のテンプレートのように紹介されています。
しかし、調べてみると文章構成術には10以上の種類があるそうです。
序破急、起承転結、目理方結、PREP法、SDS法…。
ここでは、それらを詳しくは掲載しませんが、勉強して分かってくれば、記事のテーマに合った構成を使えるようになるかもしれません。
デザイン専門学校卒の私には、これだけで勉強になった気がしました。
だからといって、構成ばかり気にして内容がスカスカにならないようにしたいですね。
テキストを打ち込むという事
私は手を動かして、文字や絵を描くことが普通の世代です。
子供の頃はまだゲーム機の延長としてしか、PCを見ていませんでした。
非常に高価なファミコンです。
実は私はキーボードで文字を打ち込んでいくのが、ちょっと苦手でした。
何というのか、自分の考えていることを指が追い越してしまう感じがするのです。
すると、思ってもいないことを入力していたり、内容が繋がっていなかったり。
オカルトな意味では無いですよ。
今は途中で見直しながら入力することで、大分慣れた気がします。
後で見返すと、う〜んと思うようなものもありますが。
継続するために
これから続けて行くために、どうすればよいか。
「目標は大きく、一歩は小さく」です。
目標は収益だろうが、人とのつながりだろうが、なんでもいいんです。
でも、少しでも良いから続けることが大事だということです。
前回の記事でも書いてますね。
ただ前回は前述の大きな目標に対しての評価をして、その後、それらが達成出来ない事からのモチベーションの降下から、記事を書くのをためらっていました。
結論は「小さくても良いから行動すること」。