【カエル注意】カエルはカメラの初心者に向いているモデルだと思う

あわしまマリンパークのカエル館で思っていた以上に興奮しました。
こんにちは、キイチです。

元々、両生類に限らず生き物には興味があります。
水槽越しとはいえ、珍しい生き物を直に観察出来るのはとても楽しいです。

カエル館に行く前に売店でアメフクラガエルのグッズが多く見られたので、カエル館に展示されていることを期待しましたが、見ることは出来ませんでした。
しかし、他のカエルも普段見られるものでは無いので、とても楽しめました。

ヤドクガエル等色鮮やかなカエルもキレイでしたが、私はソバージュネコメガエルというカエルの佇まいがとても素敵でした。
最初はマスターヨーダを連想したのですが、だんだんジャバ・ザ・ハットに見えてきました。

カメラですが、撮ったその場で見るプレビューでは綺麗に見えるのですが、帰ってPCで取り込んで見ると思いの外ピンが合っていないです。
今回も変わらず、全て機械任せのシーンインテリジェントオートで撮影したので、絞りやシャッタースピードなど知らなくてもちょうど良い具合にしてくれると思うのですが、焦点だけは被写体によってはうまく捉えられないです。
当たり前といえば当たり前。全てを機械任せにしているのだからと納得しています。

水槽の汚れにピントが合っていました。 その場では気づきませんでした。

これは私的感想ですが、展示された生き物はうまく撮れた気になります。
水族館、動物園の特に屋内展示されているものは各生き物の生息環境を出来る限り再現しており、尚且、展示物としての観察のし易い照明、レイアウトが職員の方達の努力で施されていると思います。
その中で写真を撮れば上手に撮れた気がすることでしょう。

また、今回カエルを撮ってみて、両生類はテカテカしてピンぼけもある程度ごまかせちゃうのかなと感じました。
基本的に両生類は毛が無いですが、このツルテカメタリックな感じは見た目に輪郭がハッキリしているからでしょうか。
しかし、動き回られるといくらツルテカメタリックでも難しかったです。

この日に見ることが出来たカエルはほとんど海外のものなので、昔も今も近所で見かけることはないですが、配色もキレイです。
アマガエル等のグリーン系でも、色の明るさがあるも鮮やかさが穏やかで、見ていられます。どぎつく感じるヤドクガエルの仲間も毒をアピールする警戒色とはいえ、その毒を持つ余裕があるからか、若干の優雅ささえあるように思えました。他にも、生息地が南米なのにベルツノガエルの石に苔が生したかのような姿、そしてトマトガエルの…トマトガエルはちょっと気持ち悪かった。

カエル館の次に水族館でも撮ったのですが、魚類はほぼアウトです。たまにサービス精神旺盛な営業上手なお魚は目の前で止まってくれたので撮れましたが、あとはエビです。

不思議に感じたのですが、何故か水族館の生き物はカメラ目線でした。外敵から身を守るために視野が広いからそう見えるのでしょうか。

幼いころにはアマガエル、トノサマガエル、ツチガエルと近所で見かけ、オタマジャクシを掬ってきてカエルになるまでを観察したのも、今となっては思い出、経験しづらい環境になりました。

以前、飼育するための環境・設備が整っていない時に、会話の中でサラッと「ベルツノガエルを飼ってみたい」と言ってみました。
妻は「なにそれ?」という純粋にどんな生き物なのかという疑問と、「はぁ?」というカエルというキーワードに若干の嫌悪感を抱いたのであろう反応をみせましたので、サラッと諦めました。
今は金魚が2尾とカブトムシが1匹がいるので、そのお世話が先です。

そして運良く見れたイルカショーと暑い中頑張って日陰に隠れていたペンギンたちも可愛かったです。

あわしまマリンパークへは船に乗って5分ほど揺られるのですが、当日少し荒れてたのと数十年ぶりの船でたったの5分でちょっと酔いました。

話は変わってGoogle Search ConsoleからAMPに関するエラーメールが届きました。
メールから、Search Consoleにログインしてレポートを見ると「カスタムjavascriptは使用できません。」とのこと。
更に詳しく見てみると、Adsenseの必要であろうコードをエラーとして検出しているような感じ。
必要なはずのjsコードなので、再度Adsenseからコードの設置方法とWordpressのテーマの使い方を調べて、設置しなおし保留中。




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