ニュータイプは透明でカッチカチやぞ

最近、出不精に磨きがかかってきました。
こんにちは、キイチです。

今年に入り、季節感が薄れているのに気が付き始めました。
「今年の冬は寒い」「今年の夏も暑い」のと定番の文句を口走っていたのに、ここ最近は「なんだ今年は」に変化しています。

そして、数年前から近所における、セミの種別分布に変化を感じております。
子供の頃、やみくもに虫を追いかけ回していた頃はアブラゼミが多かった気がします。
もちろん、クマゼミも鳴いていましたが、今ほどではないかと。
近年は殆どがクマゼミでアブラゼミを見ることが少なくなった気がします。

では本題。

2週間ほど前に型取りしたマウスピースが出来上がったので、その調整も含めて歯医者に行きました。
今回も予約済みでしたので指定の時間にすんなり受診出来ました。

出来上がったマウスピースは前回と違い材質も変わり、とても硬くしっかりしたものが出来てきました。
そのままだと、上顎にピタッとハマり過ぎて、歯科医の腕をもってしてもなかなか外れません。
そんな状態から調整していくのですが、最初はお医者さんの指が滑って私の下の歯にガッツンガッツン当たるくらいガッチリ固定されてしまいました。
なんとか外して、ピッタリしすぎているところを少しずつ削り、使い勝手のよいものにしていくそうです。

寝ている間

前回の診察から、今回マウスピースを受け取るまで、昔作ったマウスピースをつけて寝ていました。
まったくつけてない状態よりは、当然良いのですが、一回痛くなるとなかなかおさまりません。
どうやら、寝ている間にまだまだ噛み締めぐせがあるようで、朝起きると口の違和感と顎と歯の痛みはなおさらです。
今回歯医者に行く前はあまりの痛みで目が覚めてしまうことも幾度かありました。

痛み止めの恩恵

夜中に目が冷めてしまうほどの痛みがあるときは、仕方がないので軽く何かを食べてから処方された痛み止めと胃薬を飲んでから寝ておりました。
最初に痛みがあってから1ヶ月ほどは手放せないくらいです。
便利ですが、痛み止めになれてしまうとそれはそれで怖いので、あるていど落ち着いてからは、夜寝るときだけ服用することにしました。

前回のマウスピース

以前のマウスピースは3年程前に作りました。
やはり基本的には就寝時につけていましたが、仕事中につけることもありました。
自分では気がついていないのですが、気を抜いているときや考え事やイライラしているとき、自然に噛み締めているようです。
それが続き、歯が痛いとなって歯医者に受診することになったわけです。

今回のマウスピース

新しく作ってもらったものは、材質としては硬いものになりました。
前回のものはとても柔らかく、思い切り噛むと切れてしまうのでは無いかと思いましたが、今回のはそこまで噛みしめることが出来ません。
それどころか口に入れたときの違和感が柔らかい以前のものに比べ格段に上がりました。
就寝時、無意識に外してしまわないかと心配していますが、今のところ大丈夫です。

なぜ噛みしめるのか

原因として思い当たることはありますが、複数あります。
大きなものとしては癖では無いかと思っています。
今回、医師に指摘されたのは通常だと、人は何もしていない状態、またはボーっとしている時は上下の歯は当たっていないのに、私の場合は当たっているらしいです。
また、また噛みしているのせいなのか、歯がすり減ってしまっているようです。

以前のマウスピースを作ってくれた歯医者さんには犬歯が無くなっていると言われてしまいました。

この癖もいつからなのか。
子供の頃は無かったと思うのですが、いかんせん人と比較したことがないので何とも言えません。

今はボーっとしているときや仕事中は、たまに意識して舌を突き出すようにしています。
舌を突き出して、上下の歯が干渉しないようにしています。
でもその顔はきっと、間が抜けている絵面になっているのでしょう。




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