SEOの見出しの使い方【Googleの人が言うこと】

子供と散歩で体力の半分が削れました。
こんにちはキイチです。

訳あって平日の昼間から息子が家にいます。
散歩に行ってくるねというと、息子もついてくるとなりました。

息子も途中で飽きるだろうと思っていたので、そんなに遠くに行くことを想定しておりませんでしたが、甘かった。

今日は暖かかったので、のんびり散歩出来ると思いっていたのですが、息子は歩きながら喋る喋る。
そして、平坦な道を歩もうと思っていたのですが、「山に登ろう!」と…。登りました。
先日の雨でぬかるんだ山道を用心しながら下って、ホッとしたところに、「〇〇保育園のほうから帰ろう!」と…。遠回りしました。
〇〇保育園は息子が通っていた保育園で、散歩中にすれ違った園児の集団に懐かしい思いが湧いたのでしょう。

小一時間を予定していたのに、家に着いてみると一時間半以上歩いていたことが分かりました。
いつもは平坦な場所を気の向くままの散歩なので、この一時間半は大分体力を消耗しました。
でも、とても楽しかったです。

散歩を続けて多少なり持久力がついたかと思っていたのですが、子供の体力は凄いです。

続けていると言えば、当ブログも最近は少し更新頻度を増やしています。
これも続けたいのですが、モチベーションとなるPVがスズメの涙。

ここのところSEOだとかマーケティングだとか勉強しなおしながらキーボードカタカタさせております。
そんな中でSEOと呼ばれる検索エンジン最適化、検索結果を上位にするためのあんな努力やこんな努力。
がんばってきましたが、やっていることの全てはGoogleさんの掌のサル状態。

そんなインターネット界のお釈迦様であるGoogleのジョン・ミューラー氏が、ちょっと気になることを言っていたというお話。



SEO的見出しの使い方

SEO的見出しの使い方

キーワードをスモールワールドまで選出して、そのキーワードから見出しを32文字以内で作って…。
とかやって来ました、今もやってます。

簡単に言ってしまうと上記の方法で記事の見出しを作っています。
h2まではその方法で悩んで作っています。

これはブログでのPVを増やしたい、収益化を目指したいところから行っていることですが、WEB制作者として学習の一環の側面もあります。
もちろん、これらの手法は一から自分で考えてそうしているわけでは無いです。
これらの情報はインターネット上に沢山転がっているので、あとは情報の正しい選択が出来るかどうかにかかってきます。



見出しはコンテンツの内容を伝えるためにある

今は見出しにキーワードを含めることが、それほど重要ではなく、キーワードを含めすぎることが逆効果になることもあるらしいです。
それより、充実した記事(コンテンツ)の作成が先決ではないかということです。

充実した記事は正しく有益な情報がしっかり階層化されて読みやすく構成されているものだと思います。
確かに「章」「節」「項」と階層化された文章は読みやすく、頭の中で組み立てやすいです。



Googleの人が言ってるんだから〜

見出しについては、35:40から。

私も英語はわかりません。
自動字幕で日本語を選んで見て下さい。
なんとなくニュアンスで感じて下さい。

見出しについてのやり取りを要約された記事がありました。
MARKETTIMES:Google、SEOのための「見出し」の使い方を説明
※全文読むには要登録



ユーザー優先がSEOに一番最適なんだろう

ユーザー優先がSEOに一番最適なんだろう

以下は私の個人的見解で正解ではありません。

はじめの頃は検索エンジンやクロールボットをどの様にごまかしたり、裏をかいたりと今で言うブラックハットSEOで対処していたことも今は昔。
徐々に淘汰されて、隠しテキスト(昔ホワイトテキストって言ってたような)ややりすぎ被リンクなんかは逆効果になります。
公私ともにペナルティがおっかなくてやれません。

SEOには色々な手法がありますが、Googleの仕様変更で右往左往してしまうこともあるかと思います。
しかし、要なのはユーザーが読みたいか。
さらに言うと検索したユーザーは大なり小なり問題を抱えていて、それを解決出来るコンテンツが将来の検索トップにつながるのではないでしょうか。




KII-CH.NET / 最新情報をチェック
NO IMAGE