フッ素入り歯磨きで白くなろうが割れるものは割れる

歯、割れました。
こんにちは、キイチです。

ほっといたら割れるよと言われたので、マウスピースを作ってもらったのに、ついに歯が割れました。
というより、割れていたのかもしれません。

その時は夕食後で、満腹感と疲労のためソファーに寝るようにテレビを鑑賞しておりました。
最近気になる歯、特に奥歯を舌先で巡回するように確認していると、右奥から2本めの歯に違和感が。
目はぼんやりとテレビと壁を眺めながら、意識は違和感を感じる歯の周辺。

そのような状況で数分から数十分過ごして、舌の先を当該の歯の上から少々きつめに押さえた時。

『パカッ』
「ぱかっ?」

『グラグラ』
「ぐらぐら?」
「…」

「われxtあた!?(割れた!?)」

自信の口の中で起きたことですが、ほんの少しの間状況が飲み込めず。
何故か確実にパックリ割れたのに抜けず、さらに痛みが無いのです。

少し冷静になった後、妻に「歯が割れた」と訴えると、10時近くから救急で診てくれる歯医者を探しましたが、全く見つかりません。
深夜に強烈な歯痛になった場合どこを頼ったら良いのでしょう。

仕方がないので、定期的に通院している総合病院にダメ元で電話してみると「歯科医が居ないので、明日来てください」とのこと。

割れてしまうのは想定外だったので大変ショックでしたが、割れてしまったものは治らないのでその日は口を半開きにして就寝。

いつもどおりに6時30分頃に起床して、諸々の朝の支度をして妻子を送り出し病院へ。

予約外の診察でしたので、非常に時間がかかることを想定していたのですが、案外早めに呼ばれました。

まず、X線撮影で頬の横からパシャリ。
撮影技師の方が画像を見て「どこが割れてる?」と以外な発言。
実際に口を開いて、割れた歯をパカっと見せると「あぁ…」医療従事者でも引くようなビジュアルなのかと心配になりながら、診療科の待合所で待機。

そして間もなく番号をコールされ、診察室へ。

歯科独特の椅子に座って、天井を仰ぎながら医師に事の成り行きと現状を話しますと、医師はしばらく考えたあと「なるほど」と思える説明をしていただきました。

まず「歯ぎしり、噛み締めによって激痛が走るだいぶ前から私の歯は目に見えない位の亀裂が入っていて、その小さな亀裂から何かしらの菌が入り神経を蝕みならが歯を弱らせていたのでは。」とのこと。
さらに「神経の死に際には激痛が走り、あまりの痛みから放散痛により見当違いの箇所を痛いと訴えていたのでは。」という説明を聞いて今回の激痛からはじまった私の歯に起きた全ての事象が繋がりました。点が線に変わった瞬間です。

次の診察では、兎に角割れてしまった歯のグラグラしている方を抜き、薬等で蓋をして様子を見るといわれました。

私の体の一部で唯一自慢できる箇所であったのが、虫歯が一本も無かった歯です。
しかし、痛みもほとんど無く割れてしまうとは予測できませんでした。

この数年間でマウスピースを2つも作ってもらいました。
1つ目は柔らかいシリコン製、今回は硬いプラスチックの様なもの。
どちらも着け始めは気持ち悪いですが、慣れてしまうと就寝時に着用していないと少し不安になります。

トップの画像は歯っぽく見えたので、つい何となくです。




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