マヨネーズがうらめしいケチャップの話と予定は未定の話

ケチャップとマヨネーズだったらケチャップの方が好みです。
こんにちは、キイチです。

そもそも、ケチャップとマヨネーズを比較すること自体があまりないと思いますが、そんなケチャップとマヨネーズのお話

混ぜて使うのも好きです。
ケチャップとソースを混ぜてハンバーグやコロッケにかけたり、ケチャップとマヨネーズも、いやいやケチャップだけで十分なケチャップ…。
ケチャップを連続で書いていると何をしたいのか迷路に入ってしまうので、ここまでにします。

マヨネーズ使いとケチャップ使い

マヨネーズが大好きな人をマヨラーと言いますが、ケチャップを好きな人をケチャラー、ケチャッパーとはあまり聞きません。
さらには何でマヨネーズのネーズが無くなってラー「er」になるのか。
なぜ「ist」ではなく「er」なのか。

ピアニスト、ギタリスト、バイオリニストは「ist」に対しドラマー、シンガー、ドライバーは「er」。
なぜなのか。

調べてみました。

-erについて

  1. 動詞につく名詞語尾「…する者」
  2. 名詞語尾「(…に)従事する人」「(…に)関係する者」の意
  3. 「…に住む人」

-istについて

  1. 名詞語尾「…する人、…主義者、…家」

出典:ライトハウス英和辞典

とのこと。

つまり、マヨラーは「マヨネーズ」を利用することを動詞「マヨる」に変換して語尾に「er」をつけた「マヨネーズを使う人」という意味になる。

ここまでの解釈だとただの「マヨネーズを使う人」という凡人感がちょっと気になってきました。
であれば、-istで意味するところの「…主義者」や「…家」の方が格上のような気がする。

したがって、全てにマヨネーズをつける、本当のマヨネーズ好き(マヨネーズ主義者)、マヨネーズ使い(マヨネーズ愛好家)は語尾を-istにして「マヨネージスト」「マヨニスト」のが正しい気がします。

ケチャップだって…

そして、私はマヨネーズよりケチャップが好きで、我が家のケチャップは私が大半を消費しています。
主にマヨネーズを使う人が、仮にマヨネージストとして世に言われるのであれば、ケチャップが好きな人、ケチャップを使う人の呼称は何が適切なのか。

我が家では「マヨラー」に対して「ケチャッパー」と呼んでほしいと妻子に言っておりました。
しかし、ここまで調査した内容から動詞からの-erは適切では無いということになります。
ケチャップだけでは動詞になりませんから。

ケチャップを使用すること「ケチャる」が世間一般に周知されていれば状況は変わっていたでしょう。

ここでようやく、ケチャップの愛好家は、-istを語尾に配した「ケチャッピスト」「ケチャピスト」が適切であると結論がでました。

…本当はアドセンスの自動広告について投稿する予定でしたが、予定を全部変更してお届けしました。




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