子供につられてミニ四駆にハマりそうです。
こんにちはキイチです。
昔、ミニ四駆を作っただけでとっておいたものを息子に渡しました。その時に息子用と自分用に新しく購入して組み立てたのですが、忘れてました。
ところが最近、何故か思い出しその時に購入した車両を探したところ、息子のミニ四駆は有ったのですが、自分のが見つからない。何処に行ったのか、オレのアストラルスター…。
空いた時間に思い出しては探す、何かの折に収納に行った時に探す、探す。そして、見つかりました。
息子が使わなくなったプラレールを収納した箱の中に無造作に入っておりました。
全部で4台あるミニ四駆、当ブログでもたまに記事になるかもしれません。
そんな感じで始まった令和最初のGWですが、当然ミニ四駆を探すだけで十日間を過ごしたわけではないので、他の過ごし方も日記として認めることにします。
蓮華寺池公園で出会ったお弁当
藤まつりに行ってきました。
少し遅かったかと予想してましたが、園内の藤の花が穏やかなでありつつも沢山咲いておりました。
何となく毎年、この時期には公園に来て散歩しています。
桜もそうですが、季節毎に現れる草花は飽きません。なぜでしょう。
今年はタイミングの問題で、公園の駐車場に停められなかったため、無料駐車場に停めてシャトルバスで公園まで移動。外を眺めながらシャトルバスに揺らるのも乙なものでした。
その駐車場は公園から3km離れていたのですが、バスからの景色に新しいものを発見したりと、逆に良かった。
蓮華寺池公園を一周すると大凡1.5kmだそうで、私達は2周程歩きました。
1週目は池の上に飾った鯉のぼりと藤の花眺めながら、コースに点在する屋台を下調べして、次に周回する時に目星をつけたお店でお弁当を仕入れ、途中の休憩所でついでに天ぷらそばも購入して、一緒に食べました。
何となくで選んだお弁当でしたが、とても美味しかったです。
外で食べたというスパイスで相乗効果があったとしても、なかなかのものでした。
なんとも、適当に選んだお弁当でしたので、写真を撮り忘れてしまいました。
これからは気をつけよう。
藤の花もきれいでしたが、椿の壁もなかなか迫力がありました。
食事を済ませ、足こぎボートで池の内側から景色を堪能し、足に疲れを蓄積。混んでいる滑り台を息子が2滑り程した後、同じ敷地内にある郷土博物館の入り口で大道芸を見て、更に藤まつり期間中は無料の「昭和レトロ家電展」を見学しました。
そこそこ歩いて、程々の疲れを感じつつ、シャトルバスの停車場へ。行きと同じ座席に座り、行きと同じように景色を眺めていると、駐車場に到着。そして帰路に着きました。
動物の赤ちゃん

清水のエスパルスドリームプラザで催されていた「産まれるどうぶつ展」で生き物の子供を見学したり触れたり。
色々な動物の赤ちゃんがいると想定していたのですが…。ナマケモノとサーバルキャット、フェネックなどの哺乳類は大分大きい。
ふるふると震える目も開いていない産まれたての赤ちゃんは流石に展示していないとは思っていますが、既に大人と呼べるのではないかという大きさになっていました。ポスターのサーバルキャットは初日に行かないと会えなかったのでしょうか。
入り口の近くは小さなウーパールーパーやオタマジャクシ、ゾウガメの赤ちゃんがおり、それなりに和み。
進むと、殻が割れてくちばしが少しだけ見えるダチョウの卵、孵卵器で温められているニワトリとウズラの卵、そしてウズラのヒナで和み。更に進むとナマケモノやサーバルキャット、フェネックが展示されてました。
多少大きいとは言え、それでも可愛かったです。和み。
最後に、仕切られたエリアにニワトリであろうヒナが放し飼いになっており、100円で購入する餌を手から与えることができました。
手のひらから与えるので、息子はくすぐったい感触が楽しかったようです。
…まぁ、それなりに和み、展示場から出たところで、学校給食が食べられるエリアでコーヒーを飲んで休憩。息子はかき氷を食べてました。
どうでも良い話ですが、清水エスパルスドリームプラザの近くにベイドリーム清水があって、よく言い間違えてしまいます。
コストコ
ゴールデン・ウィークも中盤に差し掛かる頃、妻のたっての希望で午後から浜松のコストコに向かいました。
長期休暇中にもかかわらず、想像していた程の混雑は無く、そこそこすんなり希望の買い物が出来ました。
しかし、まだ2回目ですが、商品の質と量に気持ちが置いていかれる感じがします。
後述のキャンプに向けて、肉とモバイルバッテリー他を仕入れに来ました。
モバイルバッテリーは、2個セットを3,000円位で購入。調べたら、PSEマークがついていたので一応安心しておきます。
肉は、最近我が家で流行りの妻お手製のマーマレードを使ったソースに付けるためにスペアリブを探したのですが、今回は見当たらず、自宅に戻ってから近くのショッピングセンターで購入することに。
他にも店内を歩き回り、チキン、ちらし寿司等夕飯にするための手間のかからない食材を仕入れました。
私は知りませんでしたが、チキンは有名らしく丸々一羽を焼いた「ロティサリーチキン」というもの。
その日の夕飯にいただきましたが、美味しかったです。更に残った骨も煮込んで次の日にスープにしていただきました。
一見豪華なチキン料理ですが、一羽まるごとなのに700円位だったと記憶しています。それは焼けた先から皆がカートの中にぶち込むわけです。
帰り際、息子がジュースが飲みたいということで店内にある売り場に妻と子供が買いに行き、私はその場で待っていたのですが、後ろから出口へ向かう人達の邪魔にならないようにちょっとずつ進むように促され、また、横にフードコート(?)があるのですが、皆さんその通り沿いにデカいショッピングカートを置いたままで食事をしているため、後ろからくる人たちのカートと前に停めたままのカートに挟まれ、そこで一番疲れてしまいました。あのフードコート周辺は何とかなりませんかね。
食事会
定期的に行われる、妻の両親・妹夫婦との食事会。
今回は子供の日の前日に行われました。
義家族のプライバシーに関わるので、多くは語れませんが、毎回楽しく過ごさせていただいております。
会を重ねると会場となるお店も重複することになりますが、外れたことは無いのではないでしょうか。
今回は、前にも行ったことのあるお店で、毎回美味しくいただいております。
私はアルコールに弱い体質なのと、帰りの運転手なのでおにぎりをいただきました。
しかし、出てきた料理がおにぎりというか、ご飯によく合う。
突き出しの…なんだろうあれ、でもマヨネーズの味で、ご飯に合う。
お刺身は脂が乗っており、ご飯に合う。
フライは言わずもがな、ご飯に合う。
そんな感じで、ご飯がちょっと足りない気がしましたが、お腹は終了のサインを出し始めたので諦めました。
それから、これも恒例になってますが、帰り際にコメダ珈琲でコーヒーを飲みながら、会話の続きをします。
もちろん、全員揃った状態です。
美味しく、和やかで楽しい時間を過ごさせてもらいました。
キャンプ
ゴールデン・ウィークが始まる一月前くらいに妻の友人からお誘いがあり、予約をしました。
そこそこ混んでいたみたいですが、友人家族の隣にサイトを借りることが出来ました。
キャンプ場は自宅から1時間ちょっとで着いてしまうので、昼食を途中でとるため少しだけ早めですが、のんびり出発。
キャンプ場を過ぎて少し進むとSLの見れる川根の道の駅があるので、そこで昼食をいただきました。
この川根の道の駅は温泉もあり、ここを目的に訪れる方もいるようで、私達が来る時はいつも混んでいる印象。
その後、河原でぼーっと景色を眺めていると、友人家族から先にキャンプ場に着いたという連絡があったので、キャンプ場へ向かいました。
道の駅からは5分程度でキャンプ場には着きます。
一昨年にも訪れたキャンプ場で、トイレ、シャワーはもちろんプールもあり、キャンプとはいえそこそこ充実したキャンプ場だと思います。あと、ドッグランもあるのでワンちゃん連れの家族もいくつか来ていました。また、今回は会えませんでしたが、ポニーもいるようですので、またの機会に会えるといいです。
受付でサイトを案内してもらい、サイトの隣に車を停めて、準備を開始。
家族でのキャンプが3回目ですが、疲れはしましたがテントの設営が回数を追う毎にうまくなっている気がします。妻曰く、設営後のビールは格別うまかったそうです。
テントの設営や諸々の準備が整ったところで一旦休憩。子どもたちはキャンプ場の隣にある沢で生き物を捕まえて持ってきました。
サワガニとカワゲラの幼虫、あと他の家族が捕まえたらしいミズカマキリをもらったそうです。もらったといえミズカマキリは久しぶりにみました。
※カワゲラの幼虫は、自宅に帰って調べたところオオヤマカワゲラの幼虫のようです。きれいな水に住む虫らしいので、キャンプ場の横の沢は水がきれいなのでしょう。
キャンプといえば料理と焚き火。
今回は前述のスペアリブとポトフを妻が用意してくれたのと、友人家族の燻製と焼き肉をいただきました。
両方共、非常においしかったです。スペアリブは何度も食べていますが、安定した味です。うまい。
ポトフについては、初めてキャンプで汁物を作ったのですが、こちらもまだ肌寒い夜には美味しい一品でした。うまい。
燻製はというとチーズとウズラの卵は、何も言うことはありません。うまいです。
初めてだったのは、既に燻されているスモークサーモンを更に燻製。まさに追い燻したものをいただきましたが、これは美味かったです。お酒が欲しくなる気持ちがよく分かります。
他にも焼き芋もしましたが、どれも美味しかったです。
そして、焚き火。
BBQコンロでは火力が弱く、ポトフが全然煮えてこなかったので、一旦焚火台でポトフを煮立たせましたが、それ以外はずっと焚き火用に使ってました。
ぼちぼちお腹も膨れて就寝前になり、キャンプ場のオーナーさん(?)が各サイトを回って「夜中から明け方にかけて、雨降りそうですから気をつけてね」なんてなことを伝えてくれました。
いってもパラパラ程度のもんだろうと、高をくくっておりましたが、雨音で目がさめるほど降ってきました。
起きていても仕方ないので、そのまま眠ると朝には止んでいました。
キャンプだと早起きになるのは何故でしょう。
6時前には目が覚めて、6時半過ぎには着替えて外に出ていました。
キャンプにおいて我が家の朝食はカップ麺と決めています。面倒くさいからです。
しかし、友人家族は子供たちのリクエストもあってピザを焼いておりました。お父さんは大変です。
ウチの息子と妻もいつの間にか、もらって食べてました。ありがとうございます。
前日に捕まえた生き物たちを元の沢に返し(もちろん生きていましたよ)撤収して、現地解散。
他にも、隣のサイトの子供がこちらに遊びに来たり、子供たちが沢で笹舟レースをしたり、息子が沢で転んでパンツまでびしょ濡れになったり、マシュマロを焼いたり、バナナを焼いたり、キャンプファイヤーがあったりと色々ありましたが、簡単に記録しておきます。
とても楽しかったのですが、写真を撮り忘れてしまいました。