ブログ運用はWEBデザイナーのスキルアップになるか

未だに作文は苦手です。
こんにちはキイチです。

昔から本を読むこと、文章を書くことが苦手です。
本を読むのに、すごい時間がかかります。

世の中の人が小説を一日で読了するとか聞いた時に、私は冗談だと思っていました。
一時期、私は不安になって「読書 遅い 病気」なんて検索していた事もありました。

ということで、今回は真面目に検索を考えてみる話。

WEBデザイナーの仕事としてブログ運用は少し違う気もします。
ですが、手掛けたWEBサイトも人に見られるためには、検索で上位に来ることが前提。
そのためには、検索マーケティングも避けては通れないところです。

技術的については以前の記事でお伝えしたように、独学やスクールで学んですぐ実行出来ます。

未経験からWEBデザイナーへ【独学の勧めとおすすめスクール3選】

ところが、マーケティングとなると過去のデータからテンプレート化された情報はあるものの、技術ほど短期的な実感は薄い。
そして、これからのWEBデザイナーとしては、さらにフリーランスであるならば、マーケティングにも気を配りたい。

10年位前であれば、マーケティングは別部門と鼻に指を突っ込みながらイラストレーターでワイヤーフレームに色塗りしてたでしょうけど、今はそんなコト言ってられません。

そこでWEBデザイナーであろうとブログ運用は勉強になるであろうという提案です。

ブログ運用はWEBデザイナーのマーケティングスキルの小さな味方

ブログ運用はWEBデザイナーのマーケティングスキルの小さな味方

マーケティングスキルといっても、本来マーケターという専門職のノウハウだという認識です。
専門家がいるならその人達に任せれば良いのでは?
と、思うでしょう。
マーケティングの深く広い知識が必要であれば、確かに専門の方に任せたほうが良いです。

WEBデザイナーはたしかにWEBサイトの見た目や演出を考える仕事だと思いますが、そこに世間の需要を読み取りそれを見た目や演出に変化させれば素晴らしいことではないでしょうか。
そこで、自分でブログを始めて、解析ツールを導入すれば、それだけでも勉強になります。

しかし、好きなように書けばよいというわけでなく、どんなテーマでもキーワードの選定から始めれば、記事作成にもより良くするためのルールがあるのだと知ることができます。

キーワード選定からSEMの基礎を学ぶ

キーワード選定といっても、思いついたものをそのまま使いません。
インターネット上にあるツールを利用して選定しています。

1単語で検索すると検索一覧ページの下に「〇〇に関連する検索キーワード」とあります。
そこにはだいたい検索に使った1単語(ビッグワード)とそのとなりに関連するキーワード(ミドルワード)が10個位並んでいます。
それが、検索ボリュームの高いキーワードになります。

有名人では無い私がそのミドルワードまででターゲットに記事を作成してもその検索結果上位という檜舞台に上がれるわけもなく。
さらに、掘り下げて3つ目以降のキーワード(スモールワードとかロングテールキーワード)を探すわけです。

そこで、世の中で検索している人たちが何を欲して、どんな問題に直面しているかが漠然とですが分かります。

SEMとは

「Search Engine Marketing」の略です。

サーチエンジンマーケティング(英: Search Engine Marketing, SEM)とは、インターネットの検索エンジン利用ユーザに対して行うマーケティングの総称であり、検索エンジン最適化 (SEO)及び検索連動型広告が主な対象であるが、検索エンジンからの流入に関わるランディングページ最適化 (LPO)やアクセス解析など、検索エンジンに関わるマーケティング活動の全般が含まれる概念。

サーチエンジンマーケティング – Wikipedia

要は検索エンジンを入り口としたWEBサイト等への訪問者を増やし、利益を得るためのマーケティング手法ってことでよろしいかと。

キーワード選定の方法

そこで必要になるのが、キーワードを選定する方法ですが、調べてみると沢山のツールがインターネット上にあります。

代表的なところでGoogleのキーワードプランナーUBERSUGGESTといったものがあります。
他にも関連キーワード取得ツールkeysearch Betaという関連するキーワードを選定するときに便利なツールもあります。
※関連キーワード取得ツールとkeysearch Betaはβ版です(2020年2月6日現在)

他にもキーワードには「案内型」「情報収集型」「取引型」3タイプの分類があり、ユーザーへ行動を促す場合「取引型」、情報提供がメインなら「情報収集型」をキーワードに選択します。
「案内型」は直接会社名やサービス名を検索するときのキーワードになるため、会社名やサービス名が周知されている場合のみ有効かと。
スモールワードまで選出した中で比較的競争率の低いキーワードから狙っていくと良いようです。

キーワードとタイトルと文章は親子孫

キーワードとタイトルと文章は親子孫

キーワードからタイトルを30文字以内

選出したキーワードからタイトルを決定します。
タイトルは30文字以内で、ページの内容が簡潔に分かりやすくなっていると良いらしいです。

Google検索結果画面

30文字というのは、検索結果ページ(SERPs)の構成で表示される文字数が大体30文字だからです。
それ以上は「…」になります。
(調べると31文字以上でも表示されているものもあります。)
他にも、検索結果は「見出し」「URL」「概要(ディスクリプション、ページの説明)」で構成されており、「見出し」と「概要」はこのページが何を伝えるのかを明確にする。
「URL」は5単語位にして、クローラーに対してページの内容を理解してもらうようにする。

タイトルから見出しは4つ以上

タイトルから見出しを考えていいるのですが、4つ以上というのは自分ルールなので、参考にはなるかどうかはおいておきます。

私はブログの文章を作成する時にタイトルと見出しから先に決定して、その間を埋めるように内容を記述していきます。
その際、問題提起、解決方法、理由、具体例、まとめ、というような順番(あくまで参考ですが、このそれぞれを「章」として定義付けします)で構成しております。
したがって、その「章」に当たる見出しを先につくるので、4つ以上になるということです。

キーワードを含みすぎないように(人間味のあるタイトル)

私もブログの文章を考えるために、なるべく調べてから書くようにしています。
そういった中で文章の中にどれほどのキーワードを含めるのが正解とかはわかりませんでした。
当ブログの少ないページ数の中でも一番読まれているページのキーワード数を見ると、本文の文字数が2000文字強の中で6つしかキーワードが含まれていませんでした。
また、以前の記事で見出しについてGoogleの人が言っていたのが参考になるかと思います。

SEOの見出しの使い方【Googleの人が言うことにゃ】

見出し要素だけではなく、文章全体を見て、どれだけユーザーの問題解決能力になるかを考慮したほうが良さそうです。

伝えるための画像

伝えるための画像

雰囲気に合わせた画像

多少の微調整はあるものの、文章がまとまったら画像を選定、作成します。
作るものは説明用のものにしておけば良いと思います、グラフチャートなんかは特に。
グラフに動き等演出を加える場合はただの画像では無くなってしまうので割愛します。
写真については記事やそのサイトの雰囲気に合っているものを選んだり撮ったりすれば良いと思います。

一から作る必要は無い、フリー素材を使おう

イメージ的なものはフリー素材を使えば良いでしょう。
最近はフリー素材もかなり豊富になっているので、個人のブログで使う分には十分です。

等、他にも沢山ありますので、自分にあったものをお探しください。
利用規約等はちゃんと読みましょう。

でも説明のための画像は有要

グラフチャートや説明的なものでtable(表組み)では表現出来そうに無いものはillustrator等のイラスト作成アプリで作成するとより親切。
イラストツールについては下記リンクをご参照ください。

初心者でも上級者でもWEBデザイナーの使うものは大きく変わらない

バランスとSEO対策

バランスとSEO対策

キーワードにとらわれてバランスの崩れた文章になっていないか

前述で触れましたが、私の場合、キーワードからタイトル、タイトルから見出し、見出しから文章と順に作成すると書きましたが、この方法で少し気をつけないといけないところがあります。
文章のブロックがバラバラになることがあるということです。

色の違うブロックを組み立てるとバラエティ感はありますが、何を言いたいのかわからなくなってしまいます。
そこで、話のつなぎや文節をできるだけ違和感のないように気をつけているつもりです。
色付きブロックの組み立てでいうとグラデーション掛かっているようにするという感じでしょうか。
と、この様にブロックで例えたことで少々伝わりづらくなってきた感がありますが、こういうことです。

記事作成とSEO

記事を作成できたら、タイトルと概要(ページの説明)をわかりやすく設定します。
Wordpressであれば、有名なところでAll in One SEO Pack等のプラグインを利用することで、ページ単位でタイトルと概要(ディスクリプション、ページの説明)が記事と別に設定できます。
タイトルは30文字程度と前述でありますので、そのままでも構いませんが、概要欄にはこのページがどのようなページかを書いておくほうが良いでしょう。
※今後、ディスクリプションがSEO対策としてどれほどの効果があるか不明ですが、重要度は低くなっているらしいです(未確認)。

ユーザーの問題解決に一助になっているか

全体を何度も読み返し、ユーザーの役に立ちそうかどうかを考えます。
ここでいうユーザーとはキーワードから想定読者を設定してその人が抱えている問題を解決出来るかどうかをその人目線で考えます。
問題提起は共感を呼ぶか、解決方法とその理由は間違っていないか、具体例とまとめは伝わりやすいか。
なるべく客観視して納得できたら公開します。

ここまででブログの1記事を書くのが面倒くさくなりますが、あとは楽しめるかどうかということだと思います。
最後は客観視して云々と記述しましたが、ブログ記事は自分で書くものが大半です。
自分が楽しければ良いのです。誰かに迷惑をかけるものでは困りますが…。




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